目の下のたるみ解消法とまばたきの関係

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まばたきが目の下のたるみを作るのではなく改善する?

「まばたき」が目の下のたるみを作るのではなく改善すると言ったら、初耳だと驚かれる方も多いでしょう。

 

何となく、まばたきって、目の下のたるみやシワの原因になるような気がしますものね。。

 

少し前までは、まばたきをすると、目の下の薄い皮膚に負担がかかることにより、目の下のたるみやシワの原因になると言われていました。

 

もちろん、私も長年そう思っていました。

 

ところが、実はその逆で、目の下のたるみを解消するのに、「まばたき」は効果的だったのです。

まばたきが目の下のたるみ解消に効果的な理由とは?

「まばたき」が目の下のたるみ解消に効果的であるのには、明確な理由があります。

 

たとえば、パソコンやスマホを長時間使う機会が多い現代、スクリーンを見ている時間は、まばたきの回数はいちじるしく減っています。

 

まばたきの回数が減ると、目の周りの筋肉を使う回数も減ってしまい、目の周りの筋肉が衰え、目の下がたるんでしまうのです。

 

上の瞼(まぶた)が上がる時、つまり目を開く時には、上眼瞼鋸筋(じょうがんけんきょきん)という筋肉が使われます。

 

この筋肉がうまく働かなくなると、瞼(まぶた)がトロンとなってきたりするんですね。

 

また、目の周辺には眼輪筋(がんりんきん)という眼球を動かしたり支えたりする筋肉もあります。

 

これが弱くなると、目の下のたるみに繋がってくるのです。

まばたきをしっかりとすることで目の下のたるみを解消しよう!

まばたきは、上眼瞼鋸筋(じょうがんけんきょきん)や眼輪筋(がんりんきん)を鍛えるために、非常に効果的なエクササイズです。

 

しっかりとした大きな「まばたき」をすることにより筋肉が鍛えられ、血行を良くしてくれ、目の下のたるみを改善できるというわけなのです。

 

では、目の下のたるみ解消に効果的なまばたきの「コツ」をご紹介します。

 

まず、目の周りの筋肉が動くことを意識し、大きくまばたきをすることを心がけて下さい。

 

次に、ぎゅっと目を閉じ、数秒待ってから大きく目を見開いてください。

 

これを1セット5〜6回くらいを目安にやると良いでしょう。

 

ぎゅっと目を閉じる時には、まちがっても強く閉じすぎて目元がシワシワにならないように気をつけてくださいね。

 

目尻のシワという別の悩みを抱えることに繋がりますので(笑)

 

まばたきエクササイズは、パソコンやスマホを長時間使用した時などにも、少しだけ休憩時間を取ってやると良いですよ。

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